TBSテレビ『ひるおび』で紹介の農林水産省内『あふ食堂』とは

有機農産物・産地直送にこだわる霞が関官庁初の食堂

あふ食堂×ひるおび

TBSテレビ『ひるおび』の「おいしい・お得 誰でも行ける社食」のコーナーで、農林水産省内の当社運営受託店舗『あふ食堂』を取り上げた。番組では日替わりの『沼津直送 太刀魚フライ定食』や『牛バラ大根定食』を紹介した。
だれでも使える社員食堂として『あふ食堂』は農林水産省の中にある社員食堂。
普段は入ることができない農林水産省。ちょっとハードルが高いところだが、この機会にぜひ立ち寄りたい！受付で簡単な手続きをしていただければ誰でも利用できる。

有機農産物や産地直送にこだわる

『あふ食堂』は提供しているメニューすべてに「有機農産物」や「産地直送」にこだわり、どの食材がどこの産地のものなのかが一目でわかるようになっている。
「食の責任者 農林水産省」内の食堂として恥じない産地活性化を目指す社員食堂。

instagram：https://www.instagram.com/afusyokudo_sanko/
※農林水産省正面受付にて「あふ食堂」を利用する旨をお伝えし入館手続きを行って入館してください

社員自ら漁に

産地直送にこだわる「あふ食堂」で仕入れている沼津直送鮮魚は運営会社の『SANKO MARKETING FOODS』の社員が漁に出てセリに参加し、卸した鮮魚を店舗まで配送している。
SANKO MARKETING FOODSは2020年に静岡県の沼津我入道漁業協同組合と業務提携し、准組合員になる。沼津魚市場での買参権も取得し、仲買として競りに参加。
また、2021年11月に浜松にあるマグロの仲卸・加工会社を子会社化し、2022年７月に豊洲の大卸の会社を子会社化する。