「王様のブランチ」がプロデュースする「ブランチパーク」で、10月1日のグランドオープンより赤坂の老舗店の、赤坂青野、土橋園、ホッピービバレッジとコラボレーションしたフード、ドリンクメニューを販売。
赤坂の老舗の味を若い世代に向けて
今回ブランチパークオープンにあたって店舗のある赤坂で創業100年以上を超える人気店、企業とのコラボメニューを、展開。
「王様のブランチ」はこれまで番組制作の中で新しい名所や製品、グルメやスイーツなど、旬のトレンド情報を提供し続けている。今回のメニューは、味だけでなく食体験として楽しめるメニューにアレンジした。
「ブランチパーク」コラボメニュー内容
■和菓子屋「赤坂青野」監修:自分で包む 季節のフルーツ大福 1200円(税込)
スティーブ・ジョブズも愛した創業120余年の赤坂の老舗和菓子店「赤坂青野」のつぶあん、こしあんを贅沢に使用したフルーツ大福。あんこ、求肥、季節のフルーツをそれぞれ分けて、自分で大福を包むところから楽しめる和菓子になっている。
「赤坂青野」とは
赤坂にある「赤坂青野」は、1899年に創業した120年以上の歴史を誇る老舗和菓子屋。アップルの創業者スティーブ・ジョブスがカリフォルニアまで何度もお取り寄せするほど愛した和菓子屋としても有名。看板商品である、きな粉餅「赤坂もち」を中心に、大福・団子・羊羹・どら焼きなど様々なジャンルの和菓子を取り扱う。
厳選した素材のみを使用し、自然本来の味を活かした和菓子を提供、添加物を極力使用せず、昔ながらの製法で作る、安心安全な和菓子にこだわる。
■赤坂銘茶「土橋園」特製:極(きわめ)抹茶アイス、お茶屋が作った抹茶ラテ/ほうじ茶ラテ
土橋園が手掛ける掛川産の有機抹茶を使用した超濃厚な抹茶アイス「極抹茶」や、土橋園がオリジナルで開発した、濃い抹茶ラテ、芳醇な香りのほうじ茶ラテを用意。
老舗土橋園の店舗で味わえる味をそのまま、ブランチパークでも楽しめる。
極抹茶:赤坂の老舗茶屋 土橋園特製 550円(税込)
掛川産の有機抹茶を使用した濃い味が特徴のアイス。
土橋園が作る抹茶アイスの中で最も濃い味のものを用意した。
お茶屋が作った抹茶ラテ(ICE、HOT)、ほうじ茶ラテ 600円(税込)
抹茶やほうじ茶そのものの味を楽しめる土橋園特製のお茶屋が作ったラテをアイス、ホットでも。
赤坂銘茶「土橋園」とは
「土橋園」は創業明治二十五年、以来赤坂一ツ木通りに店舗を構え選りすぐった日本茶を花柳界へ納め続けるとともに広く和みのお茶を提供。豊かなお茶文化の創造を提唱して日本の伝統文化を継承する。
■ホッピービバレッジ株式会社:オリジナルホッピーカクテル、樽生赤坂ビール
ホッピービバレッジが製造する元祖ビアテイスト発酵飲料「ホッピー」。ブランチパークでは都内でも珍しい樽ホッピーを使用している。おじさんの飲み物と思われがちなホッピーを、リキュールで割ることで女性でもおしゃれに楽しみやすく。
ここでしか飲めないオリジナルホッピーカクテルを提供する。
ホッピーカクテル:レットローズクーラー 680円(税込)
赤坂の「赤」をテーマに、フランボワーズとローズのリキュールをホッピーで割ったオリジナルホッピーカクテル。
華やかな花の香りにホッピーのすっきりとしたビールテイストがよく合うお酒。
赤坂ルビンロート 550円(税込)
紫いもの天然色素を生かした、ドイツ語で「真っ赤なルビー」という意味のルビー色のお酒。スパークリングワインやシャンパンのようなフルーティでほのかな甘みと軽い口あたりは特に女性にお勧め。
乾杯ドリンクとして楽しみたい。
ホッピービバレッジ株式会社とは
本物と健康にこだわった麦芽発酵飲料「ホッピー」および地ビールを製造販売するメーカー。1948年、戦後東京の焼け野原から始まった「ホッピー」は、日本独特の「割って飲む」という「割り飲料文化」を牽引する「ミキサードリンク」のパイオニア。赤坂で生まれ育ち、創業117年を迎える。
ブランチパーク店舗概要
店名:ブランチパーク
場所:〒107-0052 東京都港区赤坂5-4-7 ヘクサゴンビル1F
オープン日:2022年10月1日(土)
営業時間:10:00~17:00、18:00~23:00 ※日曜は17:00まで
定休日:不定休
公式サイト:https://brunchpark.jp
公式 Twitter:@brunchpark_tbs
公式 Instagram:brunchpark_tbs6
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