赤坂エンタテインメント・シティ計画

 TBSは、国家戦略特区として認定を受け、2028年竣工・稼働を目指す「赤坂二丁目・六丁目再開発計画」(既存エリアのTBS放送センター、赤坂サカス、TBS赤坂BLITZスタジオ、TBS赤坂ACTシアター、赤坂Bizタワーも含む)におけるエリアコンセプトを決定。

 エリアコンセプトは「あらゆる世界を揺さぶる、エンタテインメントの街へ。Shake the World. AKASAKA」。
 このエリアコンセプトには、ブランドプロミス「最高の“時”で、明日の世界をつくる。」の前文、「私たちは、さまざまなフィールドで心揺さぶる時を届け、社会を動かす起点を目指します。」の「心を揺さぶる」の部分を意識し、「私たちTBSが創業以来70年間ともに歩み続けてきた赤坂という街と一緒に人の心を揺さぶることの素晴らしい価値に本気で取り組んでいきたい。心が動く楽しさや驚きや歓びを、世界中の人々に、食・音楽などのあらゆる領域に、ひろげていきたい。そして赤坂の街を最先端のエンタテインメントの発信源にしていきたい。」という想いが込められている。

1「世界に発信する街、赤坂」へ
2 若手クリエイターが集まる街に
3 勢いがあって、面白い街に
4 常に進化する街に

 を目標に具体的な体験を通じて赤坂を盛り上げる。
 第一弾は、7月8日(金)に開幕する舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』。2016年6月、ロンドン・ウエストエンドで開幕以降、世界各国でヒットを続けるライブエンタメのアジア初上陸公演。

※日本公演は既に9月末までの128公演、約15万枚が完売。

Shake the World. AKASAKA

これからも日々進化していく赤坂エンタテインメント・シティ計画にご期待ください。